三隻を繋いで艦隊を作ってみました。先頭はもちろん三笠。二番艦は敷島。富士や朝日はパッと見で三笠との差別化が難しいので、三本煙突で違いが分かりやすい敷島を選びました。三番艦は日進。敷島同様の理由に加え、パーツ上限の都合で巡洋艦が精いっぱいでした。
一応、敵前回頭も出来ます。ネット対戦では回頭中に袋叩きにされ、三隻真っ黒になって沈んでしまうことも多々ありますが・・・。ちなみに初日は勝率4割以下でした。
先頭の三笠。三笠(その1)から手摺を外し、さらに使用パーツ数を削減するために内部は中空状態にしています。前部艦橋はちょっとアンバランスですが、形を変えました。
二番目の敷島。煙突の本数と艦橋の形以外は三笠とほぼ同じつくりになっています。
最後尾の日進。パーツの都合でちょっと寂しい外観ですが、実際に出撃させてみると二隻より三隻の方が見栄えがいいので追加しました。
第一戦隊(三笠、敷島、日進)の評判が良かったので、艦隊物第二弾。大航海を経て対馬沖に現れたバルチック艦隊の勇姿を再現してみました。
先頭は旗艦スワロフ。後続の戦艦と差別化するために、旗や艦載艇を追加しています。
後続艦。上は第一戦隊の戦艦で、アレキサンドル三世、ボロディノ、アリョール。スワロフと全く同じ形です。下は第二戦隊で、三本煙突の旗艦オスラビア、2本煙突のシソイ・ヴェリーキ、そして四本煙突のナワリンです。パーツ使用率はほぼ100%。各所の部品を加減しながら、ギリギリの状態で作り上げました。
バルチック艦隊が7隻まで作れたので、以前作った第一戦隊の底をさらに削り取って6隻の第一戦隊にチャレンジしてみました。しかし、結果的には戦艦4隻でパーツ使用率が99%になってしまったので、日進、春日は作れていません。真之と東郷のパーツだけで、主要パーツ以上の7〜8%が消費されるというのが困るところです。
三笠と敷島で艦隊を編成し、「日露戦争写真画報 三十七巻」に掲載されている色彩写真と同じ構図にしてみました。個々の艦船のディテールを損なわずに複数艦を作ろうとすると、二隻が限界のようです。
バージョン1.4から大型パーツが増えたので、連合艦隊の第一戦隊は六隻全て揃えることが出来ました。バルチック艦隊もナワリンとニコライ一世を加えて総勢九隻。
神出鬼没の通商破壊で日本を悩ませた浦塩艦隊。左からロシア、グロモボイ、リューリック。3隻とも似たような外観ですが、マストや煙突の数が違っています。